スコーレ宅地建物取引主任者試験合格体験記

高橋照雄さん

(平成11年宅地建物取引主任者試験合格者)
宅地建物取引主任者 カセット総合コースを受講

65歳で宅建合格

 義息子が建築業を経営している関係上宅地建物取引主任者資格試験にチャレンジを決意、書店から参考書を購入し勉強開始、意気込んで受験したが失敗。自分の弱点がわからない状態では何度受験しても同じと考え基礎からと思いスコーレさんの通信教育を受講致しました。先生のお言葉に「法令の勉強は暗記ではなく理解」との教えがあり、自分の弱点は理解不足と気付きました。理解とは、漢字が解らないとき国語辞典を引くように、その都度何度もテキストを開き同じ条文を読み返すことによって深まると思います。
 その繰り返しによって質問文を読んだとき聞いている内容が直感的に「これは、あの条文だ」と解るようになり的中したときは楽しかったです。確かに暗記では応用がきかないと感じました。
 条文を充分理解できるよう、また、自分の弱点を気付かさせてくれる指導機関の選定がポイントと思います。私は、スコーレさんに、より良いご指導をいただき平成11年12月1日満65歳にして合格することができました。
 本当にありがとうございました。

さらなるチャレンジ

 しかし、本来の勉強はこれからと思っておりますが、この資格の活用へさらなるチャレンヂを続行します。人生は常にチャレンヂと思います。初期の決意を完成させた喜びを胸に秘め達成まで頑張ります。
前に戻る
スコーレのトップページに戻る
試験合格者はどのように勉強をしたのか、合格体験記にその学習法とノウハウを見つけられます。